Worker voice

先輩インタビュー

先輩インタビュー
山﨑 洋平

機械工

2015年入社

山﨑 洋平

入社のきっかけ

震災後、町役場で働いていたが地元の復興に直接携わりたいと思い転職を考えました。父が日東工業に勤めている事もあり、入社を決めました。社風も父から話を聞いており、風通しも良くなんでも相談できる環境だということだったのでここで働きたいなと思いました。

仕事の中身

原発での廃炉作業関連や各発電所の冷却系統の点検・整備を行っています。その他、管施工やクレーンなどの重機の点検や整備も行います。1つのことをずっとやっているわけではなく、その現場、その現場でいろんな事をやるのでいろいろなスキルが身につきます。

今度の目標

国家資格の移動式クレーンを取得し、必要な人材になる事が目標です。資格取得に関する費用は会社で負担してくれるのでその制度を利用して取得しようと思います。

仕事のやりがいと会社で身につくこと

やっていること1つ、1つが復興に携わっている事ですね。協力会社様と仕事することが多く、班長になって仕事することがありますのでリーダーシップが身につきます。

1日のタイムスケジュール:発電所

8:00

社内朝礼 当日の作業予定、安全注意事項、諸連絡

8:10

元請朝礼 ラジオ体操後、当日の作業予定、安全注意事項、諸連絡

8:25

現場へ移動しTBM-KY

TBMとは職長を中心にして、その日の作業の内容や方法・段取り・問題点について短時間で話し合ったり、指示伝達を行うもので、その際、現場の工具箱(ツール・ボックス)に座って行うことがあることからこのような名称がついています。作業する対象を直接確認しながらできるので効果的です。

KYは「空気読めない」ではなく、危険予知活動の略。

当日の作業の危険要因を抽出し(予知)、もっとも危険と思われる要因の対策を全員で検討し、その日の行動目標とします。

8:45

作業開始

12:00

昼休み

作業班長(作業指揮者)は翌日の作業予定の作成と作業で使用する資機材の手配等を行います。
また、木曜日等決められた曜日には週間工程を作成します。

13:00

午後の作業開始

作業班長は、元請施工管理者と翌日の作業の打ち合わせを行います。
週1回、週間工程会議を行います。

17:00

SSM(作業終了時ミーティング)~終業

トップへもどる